ここでは、肌荒れやくすみの予防・改善に有効なミネラル成分と、その効能について説明します。
特に女性にとって、肌の状態というのは、気分までも左右してしまうほど重要なことですね。いくら頑張ってお化粧しても、肌が荒れていたりくすみがあっては、美しさも半減してしまいます。
そんな時は、以下のミネラルが助けになるかもしれません。
【亜鉛の効能】
メラニンの代謝をうながすので美白効果があり、しみやそばかすを改善するとも言われています。また、ビタミンCと一緒になることで、コラーゲンを生成して肌の弾力を増します。
●亜鉛を含む食材
うなぎ、レバー、アーモンド、牡蠣、納豆、抹茶、味つけのり etc
●過剰摂取による弊害
鉄や銅の吸収を妨げ、鉄欠乏や銅欠乏の原因になります。1日の上限量は30mgとされています。
【銅の効能】
亜鉛と同様に、コラーゲンの形成を助けて肌の弾力を保ちます。また、メラニン生成に関わる酵素チロシナーゼの補酵素としての働きがあり、不足すると皮膚脱色などの症状を起こす場合があります。
●銅を含む食材
うなぎも、アーモンド、干しえび、ほたるいか、ココア、ごま、レバー etc
●過剰摂取による弊害
肝硬変や胃腸の不調を起こすおそれがあります。1日の上限量は10mgとされています。
【硫黄の効能】
アミノ酸の1種であるシステインに存在し、肌、髪、爪の健康を保つ働きがあります。
●硫黄を含む食材
玉ねぎ、長ねぎ、にんにく、だいこん、にら、ブロッコリー、らっきょう etc
●過剰摂取による弊害
1日の目安量や上限量については明確に定められていないようです。
【ヨウ素の効能】
タンパク質の合成に必要な働きをするので、健康な髪や肌を守ります。成長を促進したり、新陳代謝をうながす効果もあります。
●ヨウ素を含む食材
ぶり、鶏肉、卵黄、昆布、わかめ、焼きのり、さば etc
●過剰摂取による弊害
甲状腺ホルモンの合成を妨げるおそれがあります。1日の上限量は3,000μg(マイクログラム)とされています。
ミネラルの種類はたくさんあり、不足しても過剰に摂取しても、身体には良くありません。適量を効率よく摂取するなら、バランスよく配合されているマルチミネラルサプリがおすすめです。
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